【保育園】入園式の服装問題!子どもはおめかし?ママ・パパは?

【保育園】入園式の服装問題!子どもはおめかし?ママ・パパは?

保育園への入園が決まり、ホッとしたのも束の間。入園に向けて準備をしなければなりません。保育園によっては入園式が行われることもあるでしょう。そのときに、服装に頭を悩ませるかもしれません。今回は、保育園での入園式の服装についてご紹介します。

保育園の入園式の雰囲気とは

小学校の入学式はなんとなくイメージできる人が多いでしょう。保育園の入園式は、小学校のように厳かな雰囲気であることはほとんどありません。0歳の赤ちゃんが入園式に参加することもあるので、30分から1時間程度で終わることが一般的です。内容も簡易的なものがほとんど。在園児の進級式も兼ね、歓迎の雰囲気で溢れています。保育園によっては、在園児から歌のプレゼントや保育士からの出し物があることも。担任の先生の発表も入学式で行われることが多いです。最近では共働き家庭の増加から、入園式そのものを行わない保育園も増えています。

保育園の入園式、子どもの服装とは

明るく、にぎやかな保育園の入園式。とはいえ、服装に悩んでしまいますよね。年齢別におすすめの入園式での服装をご紹介します。

0歳

0歳で入園式を迎えるときには、ストレスのかからない服装であることが大切です。保護者と一緒にいるとはいえ、知らない空間で不安を感じてしまう子どもも。できるだけゆったりとした服装で、快適に過ごせるよう配慮しましょう。入園式のために洋服を購入する家庭は少なく、出産祝いなどでもらった洋服やよそ行きの洋服を選ぶことが多いようです。シンプルな洋服であっても、スタイにこだわることで可愛らしいコーディネートに仕上がります。嫌がらないのであれば、ヘアアレンジをしてあげても良いかもしれません。

1歳以降

1歳以降で入園式を迎えるときには、綺麗めの洋服を選んであげましょう。女の子ならワンピースや、ブラウスとスカートの組み合わせも可愛らしいです。チュールやフリルのついたものも選んでも良いでしょう。男の子は襟付きのシャツやサスペンダーを組み合わせたコーディネートをおすすめします。蝶ネクタイを付けてあげる家庭も多いです。動きやすさを意識しつつ、いつもよりも少しだけおめかしをしましょう。0歳と同様に、入園式用に新たに洋服を購入する必要はありません。

入園式の子どもの服装で気をつけたいこと

保育園の入園式では、子供の服装はいつもより少しだけおしゃれなものを選ぶことがベスト。おしゃれを意識するあまり、忘れがちな2つのポイントをご紹介します。

窮屈な服装は避ける

子ども用の洋服であっても、しっかりとした作りのものは多いです。綺麗な印象、おしゃれな印象を与えたいときには、つい固めの生地を選んでしまいがちです。ですが、初めての保育園に不安や緊張から泣いてしまう子どももいます。慣れない服装にトイレが間に合わなかったり、吐き戻しをしたりしてしまう可能性も。できるだけ普段と同じような服装を選んであげましょう。普段着としても着られる生地感か意識することをおすすめします。また、年齢によってはいざというときに備えて着替えを持っておいても良いでしょう。取り出しやすいようにまとめておくと安心です。さらに、子どもは体温調節を苦手とします。厚着にならないよう気をつけてください。カーディガンなど薄手の上着の用意もおすすめです。

インナーを必ず履く

ワンピースやスカートなど、下着が見えてしまう可能性のある服装には、インナーを合わせましょう。レギンスやタイツを中に履くことで、下着が見えてしまうことを防げます。大きくしゃがんだり裾がめくれたりと、思わぬ場面があることも。下着が見えないよう保護者が意識してあげることも大切です。裸足で入園式に参加する園では、レギンスと靴下の色を合わせてあげることでタイツ風に見せることもできます。

保育園の入園式、子どもだけでなく保護者の服装も不安

保育園の入園式では、保護者の服装にも悩んでしまうことも。普段どおりや平服で参加、と表記されることも多く、不安に思う保護者も多いです。保育園の入園式では、保護者もフォーマルである必要はありません。デニムや丈の短いスカートは避け、カジュアルな雰囲気でまとめましょう。ビジネスカジュアルを意識すると外れが無いです。フォーマルすぎず、ほんのり綺麗めなコーディネートが多くの保護者に選ばれています。華やかさをプラスしたいときには、ネックレスやピアスといったアクセサリーを加えましょう。保育園は、年齢がさまざまな子どもが集まるところ。アクセサリーを身に着けるときには、外れてしまわないように十分な注意が必要です。どうしても服装に迷ったときには、保育士に聞いてみることもおすすめ。例年の様子を教えてくれるでしょう。

まとめ

保育園の入園式の子どもの服装についてご紹介しました。札幌市内で保育園を5つ運営する中和興産株式会社では、すべての園で保護者の負担にならない入園式を行っています。見学・入園をお気軽にお問い合わせください。

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