【保育園】入園式は父親もおしゃれに！ふさわしい服装をチェック

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【保育園】入園式は父親もおしゃれに！ふさわしい服装をチェック

2022.03.27

【保育園】入園式は父親もおしゃれに！ふさわしい服装をチェック

入園式に、両親揃って参加したいと考えている保護者も多いはず。「母親の服装はなんとなくわかるけれど、父親の服装がわからない…」と悩んではいませんか？子どもにとって初めての園行事でもあり、失敗したくないですよね。今回は、保育園の入園式にふさわしい、父親の服装についてご紹介します。おしゃれな身だしなみで、素敵な父親を目指しましょう。

保育園の入園式、父親はどんな服装をすべき？

保育園の入園式の父親の服装は、大きく分けて2つ。スーツかビジネスカジュアルのどちらかを選ぶ父親が多いです。清潔感ときちんと感のある服装がふさわしいといえるでしょう。母親や子どもと雰囲気や色合いを合わせることで、統一感もばっちりです。それぞれを詳しくチェックしてみましょう。

スーツ

保育園の入園式は午前中に行われることが一般的。入園式が終わったあとにそのまま仕事に行く父親も多いです。その場合、スーツだと着替える手間を省くことができます。ただし、ビジネススーツを着る場合には黒は避けたほうがベター◎ネイビーやグレーなど明るめの色合いがおすすめです。できればクリーニングしたてのスーツを選び、ヨレやシワには気をつけましょう。柄の入ったネクタイを合わせると入園式のお祝いらしさがでますよ。黒や白で無地のネクタイは控えてくださいね。

ビジネスカジュアル

スーツのかっちり感が苦手な父親には、ビジネスカジュアルがおすすめです。ビジネスカジュアルなら清潔感に加えて、おしゃれさにもこだわることができますよ。定番は、襟付きシャツやチノパンにジャケットを組み合わせたコーディネート。襟付きシャツはホワイトを基本に、淡い色合いを選んでもOKです。襟元やボタン、ステッチなどでお祝いの華やかさを出しましょう。ジャケットはテーラードのものがおしゃれです。しっかりとした生地であり、程よいカジュアルさがあります。チノパンは明るい色合いがおすすめ。なかでもベージュは清潔感と春らしさを感じさせるため人気です。

父親の服装で気をつけたいこととは

外さない服装を選ぶためにも、気をつけたいことについて知っておきましょう。保育園の入園式の父親の服装で、気をつけたいことについてご紹介します。ご紹介するポイントは、保育園の入園式だけでなく小学校や中学校の入園式などでも活かせるもの。知っておくことで将来にも役立ちますよ。

シャツは爽やかさを意識

スーツ、ビジネスカジュアルともにシャツを着用することになるでしょう。シャツは、爽やかさを感じさせる淡い色合いがおすすめです。薄い水色やピンク、イエローのシャツが定番。程よいカジュアルさもありおしゃれ見えが叶いますよ。なかでも、春らしい薄いピンクが入園式にはぴったりといえます。派手すぎなければ柄の入ったシャツもOK。ストライプやチェックなどが人気です。ネクタイに柄物を選びたいときには、シャツは無地のものを選びましょう。

ネクタイは派手すぎないもの

シャツに合わせるネクタイは、派手すぎないものを選びましょう。ドット柄やストライプ柄といったカジュアルさのある柄が人気です。シャツに柄が入っている場合には、ネクタイは無地がベター◎合わせるシャツによってネクタイを変えましょう。ネクタイの色は、シルバーやネイビーなどがおすすめです。黒や白いネクタイは控えてくださいね。襟と同じくらいの幅のネクタイを選ぶことで、上半身のバランスも良くなります。

靴は革靴

スーツ、ビジネスカジュアルともに靴は革靴がおすすめです。父親らしいしっかりとした印象を与えます。屋外で写真を撮ることも多いので、靴の汚れにも気を使ってくださいね。スニーカーやサンダルは、カジュアルな印象を与えるため入園式にはふさわしくありません。また、保育園のなかではスリッパに履き替えることになります。スリッパの色に厳密な決まりはありませんが、落ち着いた色を選ぶと服装ともぴったりです。靴下の穴あきにも気をつけましょう。

一般的なマナーを守る

最後に、一般的なフォーマルシーンでのマナーを守りましょう。入園説明会で「平服でお越しください」と案内がない限り、ジーンズでの参加は避けることをおすすめします。同じように、トレーナーやネルシャツ、Tシャツなどもカジュアルな印象が強いため避けてください。また、スーツを着る場合には冠婚葬祭用のブラックスーツは控えましょう。入園式でブラックスーツを着用するのは、来賓の方々となります。ブラックスーツしか持っていない、というときには中のシャツやネクタイで明るめの色を加えてくださいね。