【保育園】空き情報の調べ方&保育園に確認すべきことをご紹介

子育てをしながら職場復帰をするときには、保活は避けられません。
子育て世帯のサポートに力を入れる自治体も増えてきていますが、待機児童の解消とは言い切れないでしょう。

今回は、保育園の空き情報の調べ方や見学時に保育園に確認すべきことをご紹介します。
保活をスムーズに行い、希望の保育園への入園を目指しましょう。

 

保育園の空き情報が知りたい!調べ方とは

子どもを保育園に預けたいと思ったときには、近くの保育園に受け入れの空きがあるか確認する必要があります。
空きのない保育園には、残念ながら入園することはできません。

保活をするときには、いくつかの保育園をピックアップしましょう。

 

自治体で聞く

認可保育園の入園は、自治体の担当課にて行われます。
地域内の認可保育園に関する情報は、すべて自治体に集まるといえるでしょう。

もちろん、保育園の空き情報も自治体は知っています。
電話で問い合わせることもできますが、まずは直接尋ねることがおすすめです。
希望の園だけでなく、近くの保育園の空き情報を教えてくれるでしょう。

入園に必要な申請書類ももらっておくと安心です。

ただし、自治体は認可保育園の情報しか知りません。
認可外保育園の空き情報を知りたいときには、保育園に直接問い合わせることになります。

 

保育園に問い合わせる

見学もしたいときには、保育園に直接問い合わせるとスムーズです。
空き情報を教えてもらえるだけでなく、そのまま見学の予約を入れることができます。
電話越しに保育士と話すことになるので、保育士の雰囲気や対応の丁寧さについても知ることができるでしょう。

また、先にご紹介したように、認可外保育園の空き情報は自治体ではわかりません。
認可外保育園の空き情報を知りたいときには、まずはじめに園に問い合わせることになります。
タイミングによっては、自治体よりも早く空き情報が知れることも。

どうしても入園したい保育園であるときには、自治体だけでなく保育園にも問い合わせると良いでしょう。

 

自治体のサイトを調べる

多くの自治体は、子育て支援としてウェブサイトで保育情報を公開しています。
保育園の入園だけでなく、一時保育の利用を検討している場合にはウェブサイトで一覧を調べることで探しやすいでしょう。
認可外保育園についても情報がまとめられていることが多いです。

ただし、自治体によっては情報が古いことも。
リアルタイムの空き情報ではないため、参考程度に留めておきましょう。
自治体のサイトは、近くの保育園を調べたいときに便利です。

 

▶関連記事をチェック
【認可保育園】保育園の入園方法とは?手続きについてご紹介

 

空き情報だけではない!保育園に確認すべきこととは

保育園の空き情報ばかりを気にすると、入園後に相性が悪く後悔する可能性があります。
空きさえあればいつでも転園することはできますが、入園時と同じように空き情報を調べなければなりません。
時間がかかる上に、入園後には職場復帰も果たしているでしょう。

大変な思いをしないためには、いくつかのことを保育園に確認すべきです。

 

保育園の方針

保育園には、それぞれ保育に関する方針や理念があります。
則って日々の保育を行うため、家庭の方針と合わないと不満につながることも。
一家庭の意見で保育園の考えを変えることは難しいでしょう。

安心して子どもを保育園に預けるためには、保育園の方針について確認しておくことが大切です。
「なんだか合わない」を、事前に回避しましょう。

 

開園と閉園の時間

職場が遠く、送り迎えに時間がかかるということもあるでしょう。
保育園の利用時間は、1日のうち11時間利用できる家庭と8時間利用できる家庭で分けられています。
利用時間から過ぎてしまうと、延長料金がかかってしまうのです。

残業などで数回程度ならまだしも、毎日のことになると家計への負担は大きいですよね。
空き情報を確認するときには、開園と閉園の時間についても聞いておくと安心です。

 

アレルギーの対応

子どもの体質によっては、アレルギーがあることも。
保育園では、それぞれアレルギーに対応した環境が設定されています。

食べ物のアレルギーの場合には、テーブルや布巾を分ける、アレルギー除去食は色付きのトレーで区別するなどといった対応が一般的です。
アレルギーは症状によって命の危険が十分にあり得ます。
日々の保育でのアレルギー対応はもちろんのこと、万が一のときのことまで必ず確認すべきでしょう。

 

保育料以外の費用

保育園に入園すると、保育料の支払いが必要です。
金額は、家庭の収入によって決まります。
さらに、保育園によってさまざまな費用がかかることも。

午睡に使う布団のリース費や行事費など、思わぬところで費用がかかるかもしれません。
保育園によって金額は変わるので、空き情報と一緒に確認しておくことをおすすめします。

 

保育園の空き情報は中和興産株式会社へ

中和興産株式会社では、札幌市内で5つの保育園を運営しています。
運営している保育園のなかには人数に空きのある園もあります。

ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

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