トイトレにチャレンジ!成功するやり方をチェックしよう

「そろそろトイトレを始めたい」「トイトレのやり方を知りたい」と考えていませんか?
子どもにとって、ママ・パパにとって大きなチャレンジとなるトイトレ。
できるだけスムーズにトイトレを終わることができたら理想ですよね。
今回は、トイトレのやり方を詳しくご紹介します。成功するやり方でオムツを卒業しましょう!
トイトレについて詳しく知りたいママ・パパは参考にしてみてくださいね。

 

トイトレに必要なものとは

まずはトイトレに必要なものをチェックしてみましょう。
育児用品店や通販サイトで購入できるので、子どもの好みのものを揃えてくださいね。
好みのものを選ぶことは、トイトレへのやる気にもつながります。

 

補助便座・おまる

補助便座もしくはおまるを準備しましょう。
補助便座とは、大人のトイレに取り付けることで子どもサイズの便座にしてくれるもの。
トイレに行って排泄する、という流れをトイトレを通して身につけることができます。
おまるは部屋のどこでも使える子ども用のトイレです。
おまるには、またぐタイプと椅子タイプの2種類があります。またぐタイプのおまるが一般的です。
取っ手がついていることでいきみやすくなり、スムーズな排泄を促します。
洋式トイレが浸透していますが、場所によっては和式トイレしかないところも。
またぐタイプのおまるなら、和式トイレの練習になるところも魅力です。
椅子タイプのおまるは、ズボンを脱がせる必要がありません。
尿意に気づいてすぐに座れることから、トイレでの排泄の成功体験を積み重ねやすいでしょう。
子どもの興味や家のなかの環境に合わせて、好みのものを用意してくださいね。

 

トレーニングパンツ

トレーニングパンツとは、布を重ねて吸収力を高めた子ども用のパンツです。
トレパンと略した名前で呼ばれることが一般的です。
排尿時の濡れた感覚や不快感がわかりやすいように作られています。
布製のトレパンは、3層と6層の2種類が主流です。重ねた布の枚数によって名前が変わります。
薄いものの方が感覚がわかりやすいため、尿量や排尿間隔に合わせて使い分けましょう。
外出時や睡眠時には紙製のトレパンがおすすめです。
見た目は紙オムツと同じですが、感覚がわかりやすいように工夫されています。
トレパンをトイトレ開始に合わせてたくさんの枚数を用意してしまうと、使わずに新品のまま余ってしまうことも。
洗い替えを含めて数枚準備し、必要に合わせて追加で購入することをおすすめします。

 

成功するトイトレのやり方をご紹介

トイトレを成功させるためには、しっかりとステップを分けることが大切です。
子どものやる気に合わせて無理せず進めていきましょう。嫌がるときにはトイトレを中断してもOK
子どもが自らトイトレに取り組むことが成功の秘訣です。

 

トイレについて知る

まずはトイレについて知りましょう。絵本や動画などを使って、トイレの存在を伝えます。
ペットが排泄する姿やママ・パパが排泄する姿を実際に見せてもOKです。
トイレとは、おしっこ・うんちとはなにかを理解できたら次のステップに進みましょう。

 

便座に座ってみる

子どもがトイレに興味を持ったら、実際に便座に座ってみましょう。
このとき、トイレの環境を整えておくことが大切です。明るく、清潔にし、過ごしやすい空間にしてくださいね。
子どもが好きなキャラクターのぬいぐるみを飾ったり、ポスターを貼ったりすることも効果的です。
子どもがトイレに嫌がらないようであれば、便座に座るよう誘います。

 

トイレに誘う

食事の前後や起床後・就寝前など、生活の区切りに合わせてトイレに誘いましょう。
排泄のタイミングとトイレに行くタイミングが合うと、トイレでの排泄に成功するかもしれません。
トイレで排泄できたときには大いに褒め、成功体験を重ねましょう。
長時間排泄できるまで座らせてしまうとトイレを嫌がるようになることも。
あまり長居せず、切り上げることも大切です。

 

自分から尿意を伝える

トイレに誘って座る習慣ができると、子どもが自ら「トイレに行く」と言うようになります。
自ら尿意を伝えたときには、できるだけ素早くトイレに連れて行きましょう。
排泄の成功を褒めるだけでなく、尿意を伝えたこともしっかりと褒めてくださいね。

 

トレパンを履く

トイレでの排泄に成功するようになったら、いよいよトレパンを履くステップです。
家の中でトレパンを履いて過ごしてみましょう。トレパンを使うと失敗時の不快感が感じやすくなります。
これまで通り生活の区切りでトイレに誘い、パンツで過ごすことに少しずつ慣れるようはたらきかけてください。
もちろん、トレパンを履いたからといって失敗しないわけではありません。
失敗してしまったときには決して叱ったり笑ったりせず、優しく接しましょう。

 

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トイトレのやり方についてご紹介しました。
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