ハーフバースデーは離乳食でお祝い！デコレーション方法をご紹介

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ハーフバースデーは離乳食でお祝い！デコレーション方法をご紹介

2022.03.27

ハーフバースデーは離乳食でお祝い！デコレーション方法をご紹介

これまで、1歳の誕生日が初めての誕生日会とされてきました。
最近では、ハーフバースデーのお祝いも主流に。
アメリカやイギリスの風習が日本に伝わり、生後6ヶ月のお祝いをするママ・パパが増えているのです。
ちょうど生後6ヶ月は、離乳食に慣れてきたころでもあるでしょう。
離乳食をかわいらしくデコレーションして、ハーフバースデーをお祝いしませんか？
今回は、ハーフバースデーにおすすめの離乳食のデコレーションについてご紹介します。
ハーフバースデーをお祝いしたいママ・パパは参考にしてみてくださいね。
ハロウィンやクリスマスなど、イベントの特別な離乳食にもおすすめです。

我が子のハーフバースデー、どうやってお祝いする？

生後6ヶ月は、首がすわりママ・パパの支えによって座れるようになるころ。
0歳の成長スピードはとても早いため、赤ちゃんらしい姿もすぐに見られなくなってしまいます。
今だけの姿を思い出に残したい、というママ・パパにはハーフバースデーのお祝いがおすすめです。
ハーフバースデーにおすすめの4つのお祝い方法をチェックしてみましょう。

離乳食

離乳食は生後5〜6ヶ月を目安にスタートします。
生後5ヶ月になってすぐに離乳食を始めると、ハーフバースデーのころには数種類の野菜が食べられるようになっているでしょう。
野菜のカラフルな彩りを活かして、特別な離乳食でお祝いするママ・パパが多いです。

写真撮影

今だけの姿を形に残したいときには、写真がぴったりでしょう。
写真スタジオで撮影すると、いつもと違った雰囲気の赤ちゃんが見られます。
特別感を楽しみたいときにおすすめです。もちろん、自宅で撮影してもOK。
最近では、撮影用の小物をレンタルできるスタジオも増えています。
自宅なら赤ちゃんも慣れた環境でしょう。100円ショップや通販サイトを活用して、飾り付けをしてもおしゃれです。

プレゼント

これまで、赤ちゃんは手に握れるサイズのおもちゃで遊んでいたはずです。
生後6ヶ月になると、少しずつ興味や関心の範囲が広がります。
赤ちゃんの意欲を引き立てる、新しいおもちゃをプレゼントするママ・パパも多いです。
ボードブックタイプの絵本をプレゼントしても良いでしょう。ボードブックとは、
丈夫で安全な絵本のこと。赤ちゃんが絵本を口に入れても破れてしまう心配がいりません。

部屋の飾り付け

自宅のなかを飾り付けするだけでも、特別な雰囲気が生まれます。
100円ショップやバラエティストアなどで、バルーンやガーランドを購入しましょう。
最近では、「1/2」や「HARF」といった文字バルーンも種類豊富に販売されています。
膨らませて貼り付けるだけでおしゃれに仕上がるため多くのママ・パパから人気です。
画用紙を切り抜いて、保育園の壁面風に飾り付けをするママ・パパもいます。

ハーフバースデーは離乳食でのお祝いがおすすめ

離乳食を使ってハーフバースデーをお祝いすると、赤ちゃん自身も特別感を感じることができます。
食事は、舌だけでなく目でも楽しむもの。
いつもと違った盛り付けの離乳食は、食育のひとつともいえるでしょう。
ただし、お祝いだからと初めての食材を取り入れることはNG。
アレルギーの観点からも食べ慣れた食材を組み合わせてくださいね。
ハーフバースデーの離乳食で人気の食材は以下の通りです。

・おかゆ

・にんじん

・かぼちゃ

・ほうれんそう

・裏ごしコーン

・じゃがいも

・大根

・白身魚

おかゆケーキ

おかゆを使ったケーキがハーフバースデーの定番です。
製菓用の型やセルクルを使うと、簡単に綺麗な形に仕上げることができます。
トロトロのおかゆを型に1層分入れ、冷凍庫で軽く凍らせましょう。
色の鮮やかな野菜のペーストを同じように入れ、もう一度冷凍します。
最後におかゆを入れて凍らせると完成です。
温めたふきんで型のまわりを軽く溶かすと、綺麗に型抜きできますよ。
食べさせるときには電子レンジや小鍋でしっかりと加熱してください。