保育園の見学はいつから?保活の疑問を徹底解説

保活のスタートとなる保育園の見学。
待機児童の問題やスムーズな職場復帰のために、保活に力を入れたいママ・パパも多いでしょう。
「保育園の見学にどれくらい時間をかけるべきかわからない」「保育園の見学はいつから始めるべき?」
などと疑問を抱いていませんか?今回は、保育園の見学についてよくある疑問を徹底解説します。
疑問や不安、心配を解消して、希望の保育園への入園を目指しましょう!
保活を始めたい、保活の情報収集をしているママ・パパは参考にしてみてくださいね。

 

そもそも保育園はいつから利用できるの?

まずは保育園はいつから利用できるのか知りましょう。
労働基準法により、母親は産前産後休暇として休暇が設けられています。
産後、8週間の取得が義務付けられているのです。
そのため、保育園の利用も最短で生後2ヶ月(生後57日)からとなります。
ただし、受け入れできる月齢は保育園によってさまざま。
生後3ヶ月から、生後6ヶ月からと保育園が独自に対象となる月齢を定めています。
0歳から保育園を利用したいときには、入園を考える時期と子どもの月齢に合わせて保育園をピックアップしましょう。

 

保育園の見学はいつから?保活のよくある疑問をご紹介

気になる保育園をいくつかピックアップすると、いよいよ見学のスタートです。
保育園の見学について、いつから、何時からなどよくある疑問をご紹介します。

 

保育園の見学はいつからできる?

保育園の見学は、基本的にいつでもできるものとされています。
次年度の4月から入園を希望する場合には、前年の秋ごろまでに見学を済ませておくことが一般的です。
保育園に入園するための手続きや申し込みは、前年の11月からスタートすることがほとんど。
それまでに見学を済ませ、希望の保育園を順位付けしておきましょう。
4月以外の入園を希望する場合には、希望月の2〜3ヶ月前に見学を済ませておくことをおすすめします。
ただし、3月と4月は年度末・年度始めで保育園が忙しいことも。
子どもたちも園生活に慣れていないことが多いため、時期をずらすと自然な姿が見学できるはずです。

 

保育園の見学は何月がおすすめ?

先にご紹介した通り、保育園の見学はいつでもできます。そのなかで、3月と4月は避けたほうがベター。
入園したい時期に合わせて、2〜3ヶ月前に見学を済ませておきましょう。
ただし、時期によっては保育園で感染症が流行していることもあります。
感染症対策として見学できる人数や時間を限定していることもあるため、事前の確認が必要です。

 

保育園の見学は一日に何件できる?

保育園の見学件数に制限はありません。そのため、一日に何件でも見学することができます。
ただし、保育園によって見学にかかる時間はまちまち。子ども同伴での見学は子どもの負担も気になります。
できるだけ一日1〜2件程度に留めると良いでしょう。
多くの家庭が、保育園を申し込むまでに3件程度見学をしているようです。
見学の件数が多い家庭では、5件程度といわれています。

 

保育園の見学は何時が良いの?

保育園ではそれぞれ見学におすすめの時間帯を設けています。
保育園が提案する時間帯で見学を申し込むと良いでしょう。
どの時間でも良い、と言われたときには10時から11時ごろ、15時半から16時ごろがおすすめです。
保育園には午睡の時間があります。午睡中は子どもの様子を見ることができないため、保育園見学を避けましょう。

 

保育園の見学で必要な持ち物は?

保育園の見学で必要な基本的な持ち物は以下の通りです。

・メモ

・筆記用具

・配布された資料が入る程度のバッグ(A4サイズがおすすめ)

・スリッパ(必要な場合)

・面談中に遊べる音の出ないおもちゃ

 

保育園の見学は何分前に着くべき?

保育園では、時間を細かく区切って園生活が送られています。
やむを得ない理由を除いて、遅刻やキャンセルをしないよう気をつけましょう。
また、予約した時間よりも早く着きすぎてしまうと、待つことになるかもしれません。
予約した時間の1〜5分前に着くことをおすすめします。

 

保育園の見学にかかる時間は?

保育園の見学では、園内の見学や子どもたちの様子の見学、面談(保育園の概要や資料配布、質疑応答など)が行われます。
一般的に30分〜1時間程度で終わることがほとんどです。

 

保育園の見学で聞くべきこととは?

保育園の見学で聞くべきことは以下の通りです。

・保育園での1日の過ごし方、スケジュール

・戸外活動の時間帯、内容

・戸外活動で行く場所

・昼食やおやつの内容について(アレルギー対応など)

・緊急時の対応について(病気・怪我・災害)

・使用するオムツの種類や使用済みオムツの処分について

・午睡で使用する布団について(レンタルもしくは購入)

・保育園の方針、特長について

 

札幌市内の保育園探しは中和興産株式会社へ

保育園の見学はいつからできるのか、そのほかの保育園見学に関する疑問についてご紹介しました。
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