0歳での保育園入園に迷う…迷う理由と保育園の魅力をご紹介

ママ・パパ共働きを考えたときに、保育園の利用が頭に浮かぶでしょう。
保育園は、ママ・パパの代わりに保育を行う福祉施設です。
魅力的に思う反面、0歳から入園するべきか迷いを抱えることも。
今回は、0歳での保育園入園に迷う理由と保育園の魅力についてご紹介します。
0歳での保育園入園の参考にしてみてくださいね。

 

0歳はいつから保育園に入園できる?

保育園は0歳から利用することができます。
待機児童の問題から0歳児保育の需要は高まり、担当保育士を確保して受け入れ人数を増やしている保育園も多いようです。
0歳児の場合、労働基準法第65条で定められた産休が開ける生後57日目以降から入園することができます。
とはいえ、すべての保育園で生後57日目以降の受け入れを行っているわけではありません。
生後6ヵ月からの受け入れが一般的といえるでしょう。
ほかに、生後3ヵ月目から受け入れを行う保育園もあります。
0歳から保育園を利用したいときには、何ヶ月から入園できるのか保育園に確認しましょう。

 

0歳での保育園入園に迷う理由

これまで赤ちゃんは毎日を家庭で過ごしてきました。
ママ・パパのなかには、0歳での保育園入園に迷う人もいるでしょう。
0歳での保育園入園に迷う理由をご紹介します。

 

園での過ごし方で迷う

家庭と保育園で過ごし方が変わるため入園に迷うようです。
家庭で生活すると、過ごし方にある程度の自由がききます。
「ぐっすり眠っているからいつもより遅く起こす」「ぐずりがひどいからおやつをあげる」ということもあるかもしれません。
保育園に入園すると、0歳も保育園の1日の流れに沿って過ごします。
子どもがストレスを感じないか心配に思うママ・パパもいるでしょう。
一般的な0歳の保育園での過ごし方は以下の通りです。

・〜9時:登園、排泄、午前の補食

・〜11時:設定保育

・〜12時:昼食

・〜15時:午睡

・〜16時半:自由遊び、帰りの会

・〜18時:自由遊び

・〜閉園:延長保育

 

保育料で迷う

保育園の利用には、費用として保育料が必要です。
認可保育園と認可外保育園で保育料は異なり、認可外保育園の方が金額が高い傾向があります。
認可保育園の場合、保育料は世帯の収入によって決定。
認可外保育園の場合には、園が年齢ごとに独自に決めた一律の保育料を支払います。
世帯の収入によって、認可・認可外どちらが費用を抑えられるかが変わります。
また、住民税非課税世帯では認可保育園の保育料は無償です。
認可外保育園は月額の上限を定めて無償になります。
子どもの人数によっても保育料が半額・無償になるため、利用を考えたときには自治体に相談しましょう。
保育料が無償になる「幼児教育・保育の無償化」は、0歳ではなく3歳からの制度です。

 

送り迎えで迷う

保育園は、一般的に保護者による送り迎えが必要です。
通勤路に保育園があれば問題ありませんが、別の方向の保育園に入園が決まることも。
0歳の赤ちゃんを連れて、荷物を持って…となるとストレスを感じることもあるでしょう。
その生活が続けられるのか想像したときに、保育園への入園を迷うようです。

 

体調不良で迷う

「保育園に入園するとしばらく体調を崩す」と聞いたことがあるママ・パパも多いでしょう。
保育園は子どもが集団生活を送る場です。そのため、さまざまな感染症が流行りやすい環境といえます。
さらに、入園したばかりは環境にも慣れていません。0歳は体力も少なめ。
体調を崩してしまうことは自然なことといえます。
仕事をしていないときには、子どもが体調を崩してもつきっきりになれるでしょう。
ですが、共働きになると仕事の調整が必要です。
「子どもが心配、でも仕事を休んでばかりで職場に申し訳ない」などと葛藤することを想像したときに、
入園を迷うママ・パパがいるといわれています。

 

0歳で保育園に入園する魅力をご紹介

0歳で保育園に入園することに迷うときには、保育園を利用する魅力を考えてみましょう。
第一に、保育園に通うことでママ・パパが安心して仕事に集中することができます。
保育士は保育のプロ。さまざまな活動を通して、家庭では難しい経験を重ねられるはずです。
また、保育士はいつでも家庭の味方です。
子どもの成長を心から喜ぶだけでなく、ささいな相談や心配ごとにも親身にママ・パパと一緒に考えます。
子育てのパートナーともいえるでしょう。集団生活を通して、たくさんの友だちと関われるところも魅力です。
一人っ子の家庭が増え、同年代と関わる機会を作ることが難しくなりました。
保育園なら、さまざまな年齢の友だちが増えます。人間関係の基礎を身につけられるのです。

 

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0歳での保育園入園に迷う理由と保育園の魅力についてご紹介しました。
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