保活のあらゆる疑問を解決!いつから?何をするの?

保活のあらゆる疑問を解決!いつから?何をするの?

「保活」という言葉を聞いたことがありますか?保育園への入園を叶えるためには、保活が欠かせません。今回は、保活ではなにをするのか、いつから取り組むのかなどあらゆる疑問と解決策をご紹介します。保活について疑問を抱いているママ・パパは参考にしてみてくださいね。

 

そもそも保活とは

保活は、自分の子どもを保育園に入園させるために保護者が行う活動のこと。情報収集や保育園の見学、入園の申し込みなど、保育園を利用するためにはさまざまなことをしなければなりません。その活動をまとめて保活と呼ぶのです。

 

保活は誕生月で変わる?

保活は子どもの誕生月で変わることがあります。認可保育園では生後6ヶ月以降からの預かりが一般的。さらに、1月から3月生まれの子どもは、途中入園か1歳児からの入園を目指すことになることが多いです。誕生月ごとの保活についてチェックしてみましょう。

 

4月から9月生まれの場合

4月から9月生まれの子どもの場合は、翌年の4月からの入園で0歳児クラスに入園することができます。0歳児クラスから入園したいときには、夏の間に情報収集や園見学を終わらせておきましょう。早めに活動することで、その後の手続きなども時間に余裕を持つことができます。

 

10月から12月生まれの場合

10月から12月生まれの子どもの場合は、選ぶ保育園によって翌年の4月入園になるのか、年度途中の入園になるのか変わります。保育園を選ぶときには必ず生後何ヶ月から受け入れているのか確認しましょう。さらに、出産と同時期に保育園に入園の申し込みを行うことになります。妊娠中に情報収集や園見学を済ませておくことが大切です。

 

1月から3月生まれの場合

1月から3月生まれの子どもの場合は、年度途中の入園もしくは1歳児クラスからの入園を目指すことになります。翌年の4月入園の申込みが、生まれてくる前に終わってしまうからです。10月から12月生まれの子どもと同様に、妊娠中に情報収集や園見学を済ませておきましょう。また、1歳児クラスからの入園を目指す場合には、育休明けの家庭と申し込みが被り倍率が高くなります。点数が高くなるような工夫が必要です。

 

保活は年齢で変わる?

保活は、保育園に入園したい子どもの年齢でも変わってきます。0歳児からの入園と1歳以降の入園、それぞれについてチェックしてみましょう。

 

0歳で保育園に入れたい

0歳は保育園に入園しやすい年齢といわれています。そのため、0歳からの入園を希望する家庭も多いです。これは、1歳児クラス以降は持ち上がりの進級があるため。受け入れできる人数そのものは多くても、持ち上がりの人数が多ければ募集人数は減ってしまうのです。0歳の場合、持ち上がりはありません。保育園が受け入れできる人数そのものが募集人数になります。ただし、保育園によって0歳のなかでも受け入れできる月齢に違いがあります。必ず確認しましょう。

 

1歳〜保育園に入れたい

育休をしっかり取って職場復帰する場合には、1歳以降からの入園になるでしょう。1歳児クラスからの入園は同じように育休明けの家庭が申し込むため、倍率も一気に上がります。希望する園に入園できない可能性も十分にあるでしょう。万が一保育園に入園できない場合には、職場と相談することにより育休を延長することが可能です。相性の合わない保育園に無理に入園するよりも、職場の理解を得たうえで育休を延長したほうが良いかもしれません。

 

保活は何をするの?

保活は何をすればよいのかと悩む人もいるでしょう。まずは、通える範囲の保育園をリストアップし、その園の情報収集をしましょう。必要な点数のことや加点する工夫の方法、分からないことは自治体に相談することをおすすめします。園見学や申請書類の作成、職場への連絡も忘れずに行いましょう。

 

自治体に申し込む

認可保育園は10月から11月に自治体に入園を申し込みます。それまでに情報収集・園見学を済ませて、申請に必要な書類を用意しなければなりません。自治体への提出書類は多くあるため、記入漏れの無いように注意しましょう。また、就労証明など職場に用意してもらう書類も必要です。時間に余裕を持って取り組むことをおすすめします。

 

保育園に直接申し込む

認可外保育園は、直接保育園に入園を申し込みます。園によって申し込み方法もさまざまなので、必ず一つひとつ確認しましょう。認可保育園とは違い、先着順や独自の面談を設けている保育園もあります。保育園によっては、認可保育園以上に人気が高いところも。いつでも申し込めるから、と考えるのではなく認可保育園同様に余裕を持ってください。

 

札幌市内の保育園は中和興産株式会社へ

保活についてご紹介しました。札幌市内で保育園を運営する中和興産株式会社では、各園にて園児を募集しています。入園・見学について、お気軽にお問い合わせください。

 

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