【保育園の入園式】妊娠中でも参加できる！服装のポイントをチェック

ホーム
企業からのお知らせ
【保育園の入園式】妊娠中でも参加できる！服装のポイントをチェック

2022.03.27

【保育園の入園式】妊娠中でも参加できる！服装のポイントをチェック

寒さが落ち着くと、春の到来です。春といえば入園式ですよね。今年から保育園に通い始める子どももいるでしょう。保育園の初めての行事に入園式があります。入園式には保護者であるママ・パパの参加が求められることも。そこで、気になるのが妊娠中のママの服装です。体に無理がなく、できるだけゆったりとした服装を選びたいところではないでしょうか。今回は、保育園の入園式に参加する妊娠中のママの服装についてご紹介します。

妊娠中のママの服装はゆったり感がポイント

保育園の入園式は式典であるため、フォーマルな服装での参加が求められることが多いです。普段着での参加のところ、子どものみで行うところ、そもそも入園式を行わないところなど、保育園によってもさまざま。事前に入園説明会などで確認しておきましょう。フォーマルな服装で参加する場合、以下の服装が一般的です。

・セレモニースーツ

・オフィスカジュアル

・着物

妊娠中の場合、体調やお腹の大きさに合わせて服装を選びましょう。締め付けがない、ゆったりとした服装を選ぶことがポイントです。なかでもAラインのワンピースがおすすめ。形そのものがゆったりとしているため、妊娠中でも綺麗に着こなすことができます。妊娠中は、お腹だけでなく全身の体型が変化するもの。普段とはサイズが変わるかもしれないことを覚えておいてくださいね。

マタニティ用のフォーマルウェアもあり

マタニティウェアを展開するブランドでは、マタニティ用のフォーマルウェアを販売しているところもあります。マタニティ用は、妊娠中の体に合わせた着心地になっているところが魅力です。お腹まわりだけでなくバストまわりもゆったりと着ることができます。さらに、妊娠中の体型が綺麗に見えるよう、素材や形に気を配ったものも。体への負担を軽減できるだけでなく、おしゃれ見えも叶えてくれます。授乳用に工夫されたものもあるため、産後も着ることができるでしょう。ただし、一般的なフォーマルウェアと比べると種類は限りなく少ないです。着用回数を考えると価格が気になってしまうこともあるかもしれません。マタニティ用のフォーマルウェアではなく、大きめのワンピースやジャケットを組み合わせて入園式に参加するママもいます。

妊娠中のママが入園式に参加するときに気をつけたいこと

妊娠中は、些細なことでも体調を大きく崩してしまうことがあります。とくに入園式は式典であるため、なかなか途中退席がしにくいことも。準備をしっかり行い、万全の状態で入園式に参加しましょう。もちろん、入園式の途中で体調が変化したときにはすぐに退席し、楽な姿勢になってくださいね。

下着類はマタニティ用を選ぶ

マタニティ用の下着は、妊娠中でも快適に過ごせるようゆったりとした作りになっています。とくにお腹が大きくなってくる妊娠中期以降は、マタニティ用の下着がおすすめです。妊娠初期のつわり中にも楽に過ごせるでしょう。また、入園式のフォーマルな服装にはストッキングが必須。ストッキングもマタニティ用のものがあるため一足用意しておくと安心です。腹巻きもあると冷え対策になります。

靴はヒールのないものを選ぶ

入園式のフォーマルな服装には、パンプスとの組み合わせが定番です。スニーカーを履きたくなるかもしれませんが、カジュアルな印象になってしまうためNG。妊娠中でも安全に歩けるよう、ローヒールのパンプスやフラットシューズを選びましょう。ヒールのない靴やヒールの低い靴は、産後の子育て中にもお呼ばれの場面で活躍してくれますよ。

ネイルは控える

せっかくの入園式だから、とネイルがしたくなるかもしれません。ですが、妊娠中はなにが起きるかわかりません。万が一のときにネイルをしていると、ママの酸素濃度を正しく測定することが難しくなってしまいます。ネイルをしたいときにはマニキュアやネイルシールを選びましょう。マニキュアのニオイで気分が悪くなったり、成分で肌荒れしたりすることもあるため無理はしないでくださいね。