【保育園の遠足】お弁当を作ろう!気をつけたいこと&年齢別のポイントとは

初夏や秋など、過ごしやすい季節に遠足を行う保育園が多くあります。
子どもにとって、遠足は特別なごはんが食べられる行事。
自然を感じながら外でごはんを食べる経験は、ほかにはない楽しさといえるでしょう。
とはいえ、ママ・パパにとっては頭を悩ませてしまうことも。
今回は、保育園の遠足のお弁当について、気をつけたいことや年齢別のポイントをご紹介します。
保育園の遠足のお弁当について知りたいママ・パパは参考にしてみてくださいね。

 

保育園の遠足に持っていくお弁当で気をつけたいこと

まずは、保育園の遠足に持っていくお弁当について、気をつけたいことをチェックしてみましょう。

・食べやすいお弁当にする

・特別感をプラスする

・崩れないようしっかりと詰める

それぞれを詳しくご紹介します。

 

食べやすいお弁当にする

保育園の遠足では、いつもと違った環境でごはんを食べます。
普段は自分で上手に食べている、という子どもも外では食べにくさを感じてしまうことも。
おにぎりやパンは持ちやすい形・大きさに作り、ラップで一つずつ包んでおくと安心です。
おかずも手で持って食べられるものがベター。そぼろなどの細かい料理はこぼれやすいので避けることをおすすめします。

 

特別感をプラスする

保育園に通っていると、昼食のほとんどが給食です。
子どもにとって、ママ・パパが作ってくれたお弁当は特別なもの。
さらに特別感をプラスして、子どもが喜ぶお弁当に仕上げましょう。
冷めても美味しく食べられる、彩りが綺麗、栄養バランスが良いなども気になるところですが、
子どもが好きなものをたくさん詰め込みませんか?
飾り付けをして、目でも楽しいお弁当に仕上げても良いかもしれません。

 

崩れないようしっかりと詰める

子どもは予測不能な動きをするもの。
大人には問題ない詰め方でも、子どもは型崩れしてしまうかもしれません。
無理に詰めすぎると食べにくく感じてしまいますが、スカスカすぎるのもNG。
お弁当のなかのおかずが動かないよう、適度に詰めましょう。
仕切りのついたお弁当箱を使ったりシリコンカップを使ったりすることもおすすめです。
はじめに主要なものを詰め、隙間を埋めるように小さなおかずを詰めると綺麗に仕上がります。

 

保育園の遠足にお弁当を作ろう!年齢別のポイント

つぎに、保育園の遠足にお弁当を作るときに知っておきたい、年齢別のポイントをご紹介します。

 

0〜2歳のお弁当のポイント

0〜2歳のお弁当は、手づかみで食べられるものがおすすめです。
いつもと違った環境で食べることに、スプーンやフォークを拒否する子どももいます。
手づかみなら、どんな状況でも自信を持って食べられるでしょう。
ただし、つまようじやピックといった尖ったものを入れることはNG。
思わぬ怪我や事故を起こさないためにも、保育園のルールに沿って準備することが大切です。

 

3〜5歳のお弁当のポイント

3〜5歳のお弁当は、無理なく食べられる量がおすすめです。
遠足という特別な時間に、気持ちが高まってしまう子どもも多くいます。
気持ちが満たされることで、いつもよりも空腹を感じにくいことも。
ママ・パパはたくさん食べてほしいと思うかもしれませんが、ほどほどの量に仕上げましょう。
お弁当を完食することは、子どもの達成感にもつながります。

 

保育園の遠足のお弁当におすすめのアイディアをご紹介

最後に、保育園の遠足のお弁当におすすめのアイディアをご紹介します。
どれも手が汚れにくく、食べやすいものばかり。メニューを考えるときの参考にしてみてくださいね。

 

スティックおにぎり

広げたラップにごはんと具をのせ、くるくると巻いてスティックおにぎりにしましょう。
ラップが食べこぼしをガードし、手の汚れも防いでくれます。
持って食べるのが心配なときには切ってお弁当箱に詰めてもOK。
ひとくちサイズになり、より食べやすくなるはずです。

 

ひとくちおにぎり

ひとくちで食べられるよう、小さなおにぎりをいくつか作りましょう。
100円ショップでは、簡単に小さなおにぎりを作るアイテムも販売されています。
イテムを使うことで手を汚さず一気に作れるためおすすめです。
具を入れることはもちろん、海苔やハムなどで飾り付けをしてもかわいらしいです。

 

ロールサンド

薄めの食パンにジャムなどを塗ってロールサンドを作りましょう。
ラップを使って巻くことでジャムがパンになじみ、型崩れも防いでくれます。
ハムとマヨネーズ、ケチャップとチーズなどアレンジ自在なところも魅力です。
手でつまんで食べることもでき、乳児さんも食べやすいでしょう。

 

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保育園の遠足のお弁当についてご紹介しました。
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